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CROSS†CHANNELとかどうよ?
これは、ほんとに。お勧めしますわ
ある学生が主人公の、とてもヘビィなお話です
主人公は放送部の一人で、夏休みに入っているんだけど。他の部員とはさまざまな確執があって、なかなか心を開いてくれません。というかみんなあんまり仲良しじゃありません
夏休みで、部員たちでキャンプ(だったかな、うろ覚え)に行き。そこで突然異変が起こります
もといた世界とは姿形はまったくおなじ。
だけどそこには放送部員しかいなかった
仲があんまりよろしくない部員達は、その世界で過ごして行くことになる・・・
誰もいない世界で、誰かと連絡を取ろうとして壊れたアンテナを直す者や
どこかになにかを探して旅に出ちゃったりする者や
自分を主人公と一心同体と言い、常にこの異常な世界でも動転せずただひたすら主人公と共にいる者
部員たちを仲良くしたいと思う者
彼らは必死に生きようとして、その思いを交差させてゆく。
まったく同じ世界のはずなのに、そこには他人はいなかった。
彼らはそれぞれに何かを求め、何かを壊し、何かを作ろうとしている
その思いは、誰かを傷つけ、悲しみに追いやる。
主人公はそんな彼らとともに、閉ざされた一週間を過ごすことになる。
この作品をただの学園モノと思って買った人は面食らうと思います
純愛ラブコメディーと思って買った人はきっと嘆くでしょう
この、CROSS†CHANNELは、重いです、ヘヴィです。
でも、きっと泣いてしまうくらいに感動します。
ネタバレとかはあんまりしたくないんで、あんまり深い話はできないのです。
シナリオ担当の田中ロミオさん、この人は天才ですな。
暗い話をズンズン重くして、でも、その重さの分だけの感動を与えてくれます
こんな閉ざされた世界の話なんて、かなりの色モノです。
設定上キャラ数も限られるし、世界観も独特で表現しにくい
そんななかで、しっかりキャラに重みをつけ、魅力を出している
シナリオも、徐々に明かされていく謎、当たり前と思うようなことをひっくり返したりする独創性。
お勧めします。はずれはしません。
ただ。そうだねぇ・・・・
元気いっぱいの明るいゲームが好物の人はちょっときついかな。
かといって鬱ゲーというわけでもないので、いっちょお試しあれ
この作品は、プレイした後、達成感、もの悲しさ、少しの安堵、そして
感動があります
実は有名な作品だけに、知っている人も数多くいると思うけど。
知っている人も、知らない人も、プレイしてみてはいかがでしょうか?
きっと質のいい小説を読んだような感覚に陥るだろうから・・・
ぽれす
ここは、ぽれすのeゲーム作品紹介
ということで、いわゆる大人のゲームの紹介等々行います。
ゲームの紹介については、私がプレイしたことのある作品を紹介していきたいと思います
作品のジャンルについては、まぁ、多少偏りはあるかもですが、俺の好みで構成されていますのであしからず
過去3年に渡りプレイしたゲームの数々はもはや両手でも数え切れません。
両足使っても足りない
多分両手両足とその間接の数よりもちょっぴり多いかな、位の数です
まぁ、そんだけの数eゲームやってもね、やっぱりあるんだよね、地雷
毎年毎月、必ずかなりの本数が地雷になりうる。
正直eゲーマーの俺にとっては悲しいことである
でね、そんななかで、俺が人様にお勧めできる作品を紹介して行きたいと思うんですよ。
いると思うんですよ。絵買いばっかりして地雷を踏み続ける人
まぁ、俺も初期のころは絵買いしてたし、それで悲しい思いもたくさんした。
でも、だからこそ!わかってくれると思う!
もう・・・こんな思いはいやだ!俺は・・・名作と出会うんだ!!
いまだに名作に出会っていない人、これからeゲームやろうと思うけどどんなのやって良いのかわかんない、eゲームが恥ずかしくて買えない人。
いろんな人がいます。
しかし、俺が紹介するゲームは
名作3割、秀作4割、良作3割で構成されています。(予定)
だから安心!多分安心!
地雷は紹介しないつもりです。
すくなくとも。俺がやって面白かったゲームだけ紹介します
俺の紹介を読んで、一人でも多くのeゲーマーが幸福になれば俺はそれで満足です。
地雷を踏むのは誰だって嫌だからね。
俺は、数々の地雷を踏み続け、粉々に飛び散った体を捨て置き
それでも前に進んで行った。
俺が望む楽園を求めて!(爆
ってかね。eゲームにね、抵抗持ってる人多すぎ!
まぁ?女の子から見たらあんなののなにが良いんだか。とか思うかもだけど
ほとんどのeゲームは男性用だからあんまりわかってもらえないのは仕方ない(ぇ?
女の子はBLとかでも一遍やってみれば良いんだよ。多分気持ちがわかってもらえるから
で、こっちが問題、eゲームに興味はあるけど抵抗のある男
こいつはかわいそうだ。もうね、もったいないのさ
eゲームはね。確かにエロがあるから18禁なんだよ
だから買いにくいとか、抵抗があるとか思う人もいるかも知れない。
でもね、名作は人に知られるべきなんだ。
名作を名作たらしめる理由として、多くの人の支持を受けること。
だからeゲームの『とても良い作品』は本当の意味での名作になるにはまだ、この排他的世界じゃ難しいのかも知れない。
近年ではオタクブームで開放的になりつつあるけど、それでもまだまだ程遠い。
街行くイケメンが全員オタクだったら変わるのかも知れないが。
まぁ、だからこそ、すこしづつでも。名作秀作良作でもさ
とりあえず、誰かに知ってほしい、やってみてほしい
俺がそう思った作品を紹介していくんで。
暇と寛大な心があったら見てみてほしい
そして、まだ未プレイなら是非やってみてほしい。
もしかしたらさ、世界の見え方が変わるかもしれないしね。(なかなかないけど
と、いうことで、このコーナーの説明を終わり、次回から作品紹介に移りたいと思います
ぽれす